モンブランが有名な東京のおすすめスイーツ店7選
突然ですが、モンブランはお好きですか?
モンブランは女性が好きなスイーツのひとつ。
栗をふんだんに使ったモンブランを食べれば、幸せな気分になる方も多いのではないでしょうか?
とはいえ、都内にはたくさんのスイーツ店があるので、どのお店のモンブランを食べようか迷うこともしばしば……。
今回は「美味しいモンブランを食べたい!」と思う方のために、モンブランが有名な東京のおすすめスイーツ7選を厳選してご紹介します。
今度の週末に食べるモンブランを選ぶ参考にしてくださいね!
1:栗歩(自由が丘)
「進化系のモンブラン」と呼ばれるのが自由が丘にある栗歩(くりほ)です。
このお店の魅力は、なんといっても目の前でモンブランを仕上げてくれるパフォーマンス!
土台に栗のペーストが絞り出される様子を見るだけで幸せ気分になれますね♪
しかもそのペーストは1mm単位で、国産の和栗のみというこだわりです。
モンブランを割ってみると土台には香ばしいメレンゲと生クリーム、アクセントにチョコクランチが入っていることが分かります。
肝心のペーストと一緒に味わうと、口の中でとろける感覚が!
人気のお店の一つですので、栗歩に行く際は予約することをおすすめします!
【店名】栗歩 自由が丘店
【住所】東京都目黒区自由が丘1-9-6オハナビル2F
【アクセス】東急東横線/大井町線「自由が丘駅」南口出てすぐ
【営業時間】11:00-18:00(L.O17:00)
【定休日】年中無休
2:アンジェリーナ(池袋)
パリに本店を構えるアンジェリーナのモンブランもスイーツ好きにたまりません!
アンジェリーナのモンブランの特徴は、「濃厚」であること。
マロンクリーム・生クリーム・メレンゲのみで作られているので、一見するとシンプルなお味なのかな?と思うかもしれません。
しかし、一口食べてみれば、日本のモンブランとは異なる甘くて濃厚な味に衝撃を受ける方もいるでしょう。
パリから直輸入されたマロンペーストを使用して本店の味が再現されているのです!
しかも、パリ本店と同じオリジナルサイズと日本人向けのデミサイズがあるのもポイント。
さらに月ごとにマロンペーストと様々な食材を組み合わせた「季節のモンブラン」が楽しめるのがアンジェリーナの魅力です♪
池袋店のほかに日本橋店や、イベントによっては催事店舗がありますのでHPでチェックしてみてくださいね。
【店名】アンジェリーナ 東武百貨店池袋店
【住所】東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 館 B1F
【アクセス】池袋駅から134m
【営業時間】10:00~21:00
【定休日】東武百貨店池袋店に準ずる
3:和栗や(谷中)
下町情緒あふれる谷中銀座の一角にある和栗や。
和栗のスイーツや和菓子を専門的に扱うお店で、和風テイストのモダンな店内が特徴です。
栗の産地として有名な笠間市岩間のものを使って作られる商品は、どれも絶品ですよ♪
特に注目されているのが、モンブラン。
店内のイートインのみでしか味わえないため、「並んででも食べたい!」と話題になるほどです。
和栗やのモンブランの特徴は、洋酒等の香りづけをせずに作られていること。
栗本来の味わいをそのまま生かしたモンブランは、まさに繊細なお味。
甘すぎるモンブランが苦手な方、お酒や人工的な香りが苦手な方にピッタリです。
【店名】和栗や 谷中店
【住所】東京都台東区谷中3-9-14(谷中銀座商店街内)
【アクセス】JR「日暮里駅」徒歩5分/東京メトロ千代田線「千駄木駅」 徒歩3分
【営業時間】11:00〜18:00(店内飲食 LO.17:30) ※原料が無くなり次第終了
【定休日】月曜日 ※春期、秋期は無休
4:アテスウェイ(吉祥寺)
吉祥寺エリアに来たら一度は味わいたいアテスウェイのモンブラン。
アテスウェイのモンブランは、なんといっても細長いフォルムが特徴的です。
土台となっているのは、アーモンドのメレンゲ。
メレンゲの上にホイップクリームがあり、その外側を洋栗のクリームが覆います。
洋栗のクリームは栗の甘さを存分に感じられる濃厚さが魅力。
中のホイップクリームと合わせると、非常に甘いのかと思えますが、ほぼ無糖なので相性は抜群なのです!
モンブランは人気商品でありながら9月中旬〜5月中旬までの限定販売で、午前中に売り切れる場合があるので要注意です!
【店名】アテスウェイ (a tes souhaits!)
【住所】東京都武蔵野市吉祥寺東町3-8-8 カサ吉祥寺2
【アクセス】●JR/京王電鉄「吉祥寺駅」北口から徒歩約18分 関東バス3のりば「女子大前」下車、徒歩1分
●JR「西荻窪駅」北口から徒歩約15分 関東バス1のりば「女子大前」下車、徒歩1分
【営業時間】11:00~19:00
【定休日】月曜日・火曜日
5:アステリスク(代々木上原)
休日には行列をなす代々木上原のアステリスクのモンブランにも注目です!
モンブランの主役である栗は、パティシエの故郷の愛媛県の和栗・中山栗をふんだんに使用しています。
アステリスクのモンブランは、ナッツをまぶした和栗のペースト、クレームシャンティ(ホイップクリーム)、中心にマロングラッセがあってアーモンドメレンゲという構造。
ホイップクリームはマスカルポーネチーズを使用しているため、チーズの酸味が和栗の甘味を引き立てています。
メレンゲとナッツが相まってサクッとした触感がたまりません!
土日だと100個を売り上げるというアステリスクのモンブランをぜひ一度味わってみてくださいね。
【店名】アステリスク (ASTERISQUE)
【住所】東京都渋谷区上原1-26-16 タマテクノビル 1F
【アクセス】小田急線・東京メトロ「代々木上原駅」徒歩2分
【営業時間】10:00~18:00
【定休日】月曜、火曜不定休(祝日の場合変動あり)
6:ピエールエルメ(青山)
「パティスリー界のピカソ」と称されるピエールエルメのモンブラン「モンブラン ア マ ファッソン」も絶品です。
このモンブランのポイントは、野ばらのコンポート!
サクサクのタルト生地の土台の上に野ばらのコンポートがあり、ほどよい酸味がアクセントに♪
濃厚なマロンペーストの甘さが際立ち、栗の味わいが口いっぱいに広がりますよ。
栗を存分に味わいたい方に特におすすめです。
【店名】ピエール・エルメ・パリ Aoyama (PIERRE HERME PARIS)
【住所】東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山 1・2F
【アクセス】東京メトロ銀座線/半蔵門線/千代田線「表参道駅」B2出口徒歩3分
【営業時間】11:00~20:00(LO19:00)
【定休日】不定休
7:エーグルドゥース(目白)
目白駅から徒歩8分ほどの漆黒に金の文字の外観が特徴的なパティスリー『エーグルドゥース』をご存知でしょうか?
『エーグルドゥース』のモンブランは「トルシュ・オ・マロン」という商品名で販売されていて、お店の名物となっています。
このお店の最大の特徴は、注文してからクリームを絞ってくれること。
しかもメレンゲのサクサク感を失わないよう、賞味期限は、なんと1時間に設定されているのです!
メレンゲはミルク缶たっぷりで、甘さ控えめで栗本来の味が楽しめるクリームとの相性は絶妙♪
口でとろけるようなモンブランをぜひご堪能ください。
【店名】エーグルドゥース (AIGRE DOUCE)
【住所】東京都新宿区下落合3-22-13
【アクセス】・JR山手線「目白駅」 徒歩約8~10分
・西武池袋線「椎名町駅」 徒歩8~10分
【営業時間】<店頭販売>10:00~19:00
<イートインコーナー>13:00~19:00
【定休日】月曜・火曜(※月曜が祝祭日の場合は営業)
まとめ:絶品モンブランで極上のスイーツタイムを♪
今回はモンブランが有名な東京のおすすめスイーツ店をご紹介しました。
「モンブラン」はお店ごとにこだわりがあり、栗の味の引き立て方が異なります。
お店ごとのモンブランを食べ比べするのも楽しいですよ♪
日々の頑張りのご褒美に、今度の休日はモンブランを食べませんか?